独立できたつもりで

やがて、組長も’若い頃からの思い’を実現する時がやってきた。
第3ステップに踏み込んだのである。
世間一般で言われている法人の中で、有限会社というのを起こしたのである。
とは言っても一人で活動開始をしたのではなく、他のコーナーで出てきている第一○業の同僚との共同出資という形である。
が、これが思わぬぬかるみとなった。
勉強できた、と言うものは残せたが、結果かなりの遠回りとなってしまった。

2004年7月20日