アミットっち恐るべし
あつい・・・
わしはアミットっちと雑談していた。
わ「でも、夏場は女の子のカッコがすごくなるからうれしいやろ?」
ア「そうです。わたしはとてもうれしいです。」
アミットっちは中央線で立川から新宿まで通ってくる。
中央線の込み具合は大変なものである。
或る日、アミットっちがうれしそうに言った。
ア「今日。電車。私の前。若い女の人がいました。」
わ「そりゃーラッキーやったのー」
ア「電車。降りるとき。ちょっと。おしり。触りました。」
わ「ゲ!お前つかまるでーそのうち!」
ア「ちょっと。ちょっとだけ。」
・・・と手を動かしてニヤニヤ実演している。
だめだこいつ、全然危機感がない!
わしはアミットっちがつかまる日は近いと思う。
最近はホボ毎日「今日も。今日も。」とヤツはわしに報告する。
おわり